助産師の石鹸ケース
助産師の石鹸ケース
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ドイツ生まれ、時代を超えて輝き続けるジャーマンシルバー製の石鹸ケース「Die Hebammen~Seifendose」。
シンプルで使い勝手がよく、その輝きは気分も上げてくれる、スタイリッシュな逸品。
130年前に小さな衛生革命を起こした「助産師の石鹸ケース」が、エレガントな「携帯用の石鹸ケース」として現代に甦りました。
【助産師の石鹸ケース 5つのポイント】
- 時代を超えて輝き続けるジャーマンシルバー製
- 130年前、小さな衛生革命となった「助産師の石鹸ケース」がモデル
- 長く使えるタフさ & 現代版にサイズ改良され、より持ち運びやすく
- ドイツ職人によるハンドメイド
- 環境に配慮した製造方法
【使用方法】
ドイツ職人により1点ずつ丁寧に作られており、上下をひっくり返しても蓋が落ちないほど、蓋とケースがピッタリと合わさります。
そのピッタリ具合ゆえに、もし蓋をしにくい場合、本体ケースの側面を少し押していただくと、蓋しやすくなります(ジャーマンシルバーはバネ特性あり)。
【ジャーマンシルバーの特徴】
ジャーマンシルバーは、ニッケルシルバーとも呼ばれる、亜鉛・ニッケル・銅から構成される合金です。
非常に耐食性に優れ、その名の由来である光沢のある外観など、多くの点で本物の銀に似ています。
ただし、長時間にわたって水分や石鹸成分に触れ続けることによって、銀と同様にパティナ(経年変化による変色や緑青)が生じることがあります。
しかし、素材そのものがダメージを受けるわけではなく、表層にパティナの層が形成されます。
この層によりジャーマンシルバーの耐久性が高まり、バクテリアの繁殖も抑えられるので衛生的です。
ただし、誰もがこのパティナを好むわけではありませんので、下記のようにお手入れしていただくことで、石鹸ケースが長く輝きます。
【お手入れ方法】
<内側>
使用後はタオルやティッシュペーパーなどで水滴や石鹸を拭き取ってください。ケース内に緑青が生じた場合は拭き取るだけをお勧めします。
<外側>
変色した場合、銅製品や真鍮製品に使えるクリーニングクロスで磨いていただくと、輝きを取り戻します。
【緑青に関するよくある誤解】
緑青とは銅の錆びのことで、「緑青は有害」と長年言われてきましたが、厚生省(現:厚生労働省)も昭和59年に「緑青は普通物」と判定し、毒性は全くないことがわかっています。
残念ながら今でも誤解は払拭されていませんが、ケース内に緑青が生じても問題なくご利用いただけます。
【内容】
Die Hebammen~Seifendose(石鹸ケース)×1個
【製品仕様】
- 外寸:9.1×5.6×3.4cm
- 内寸:8.5×5.4×3.0cm
- 重さ:80g
- 素材:ジャーマンシルバー
- その他:外側は艶あり、内側は艶なし
※ハンドメイドのため、サイズに多少の誤差がございます
【その他】
- 送料無料
- 発送予定日:ご注文確認後3日以内に発送(土日祝を除く営業日)
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